記号学研究18『聲・響き・記号』...
記号学研究18『聲・響き・記号』 (1998年3月) 東海大学出版会 【主要目次】 記号、越境する記号■まえがきに代えて(森常治) 1 ポスト・アカデミズムの記号論(ポール・プイサック 訳:工藤晋) 記号学と大学〈セミオ・リテラシーのために〉(…
記号学研究18『聲・響き・記号』 (1998年3月) 東海大学出版会 【主要目次】 記号、越境する記号■まえがきに代えて(森常治) 1 ポスト・アカデミズムの記号論(ポール・プイサック 訳:工藤晋) 記号学と大学〈セミオ・リテラシーのために〉(…
記号学研究17『感覚変容の記号論』 (1997年3月) 東海大学出版会 【主要目次】 共通感覚と記号学■まえがきに代えて(森常治) 1 感党の組みかえと共振(中村雄二郎) 「判り易さ」とメディア・リテラシー(北村日出夫) 2 識字の匿名性(菊池…
記号学研究16『多文化主義の記号論』(1996年3月)東海大学出版会 【主要目次】 〈マルテイカルチャリズム〉と記号学■まえがきに代えて(森常治) 1 内なる多文化(赤祖父哲二) 多文化主義をめぐる覚え書き■ポスト冷戦時代における知識と文化の運…
記号学研究15『記号の力学』(1995年3月)東海大学出版会 【主要目次】 記号発生の力学■まえがきに代えて(久米博) 1 記号のデュミナス■記号の世界彫琢力と呪縛力(藤本隆志) ジェンダーの呪縛(上野千鶴子) 記号の自己複製・増殖の力■「蛇性…
記号学研究14『生命の記号論』(1994年3月)東海大学出版会 【主要目次】 言語中心主義から言語相対主義へ■まえがきに代えて(久米博) 1 生命観の変貌 生命・関係性・形態(吉岡洋) 生命の基礎としての分子の記号作用(川出由己) 生命記号論─…
記号学研究13『身体と場所の記号論』(1993年3月)東海大学出版会 【主要目次】 開かれた記号学を目指して■まえがきに代えて(久米博) 1 「曖昧」の記号論 音声によらない言語伝達の形式における曖昧さをめぐって■西アフリカ・モシ族の太鼓言葉を…
記号学研究12『ポストモダンの記号論: 情報と類像(イコン)』(1992年3月)東海大学出版会 【主要目次】 〈情報〉と〈類像〉における身体性■まえがきに代えて(久米博) 1 ワークショップ再録 ポストモダンの情報空間■1991年5月12日(日…
記号学研究11『かたちとイメージの記号論』(1991年4月)東海大学出版会 【主要目次】 まえがき(坂本百大) 1 現代─その形とイメージ(赤祖父哲二) 知の「体制」からの離脱■知のメディアの新たな開発へ(増成隆士) メタファ一変身譚(赤祖父哲…
記号学研究10『トランスフォーメーションの記号論』(1990年5月)東海大学出版会 【主要目次】 まえがき(坂本百大) 『ドグラ・マグラ』と物語分析(原田邦夫) パロディ妖変 テクスト次元でのトランスフォーメーション(宮廻和男) メタファ一変身…
記号学研究9『都市/建築/コスモロジー』(1989年5月)東海大学出版会 【主要目次】 まえがき(坂本百大) ■シンポジウム 作相対としての建築と都市■コスモロジーをめぐって(市川浩,原広司,伊東豊雄,毛綱穀曠) 都市と近接性(吉岡洋) 都市と…
記号学研究8『テクストの記号論: ことばとかたちのポエティクス』(1988年9月)東海大学出版会 【主要目次】 テクストの声と聴き手(久米博) 文学テクストにおける文学記号の諸問題■デリダの挑戦を前にして(森常治) テクストの記号論再考(赤祖父…
記号学研究7『文化のインターフェイス: 境界・界面・越境』(1988年5月)東海大学出版会 【主要目次】 まえがき(坂本百大) インターフェイスの記号論(坂本百大) 計算機技術におけるインタフェース(木村泉) 脱インタフェース論(川野洋) イン…