叢書セミオトポス18『仮面の時代: 心のありかをさぐる』...
仮面を考えることは顔(表情)を考えることであり、人間とは何かを考えることである。 コロナ禍のなかで溢れかえったマスク体験、日本の伝統芸能における能面(オモテ)の意味論、哲学における仮面と素顔・ペルソナの問題、マンガやドラマにおける覆面の表現、記…
仮面を考えることは顔(表情)を考えることであり、人間とは何かを考えることである。 コロナ禍のなかで溢れかえったマスク体験、日本の伝統芸能における能面(オモテ)の意味論、哲学における仮面と素顔・ペルソナの問題、マンガやドラマにおける覆面の表現、記…
このたび、電子ジャーナル『記号学研究(The Japanese Journal of Semiotic Studies)』の2巻1号が、J-STAGE上(オープンアクセス)にて発行されました。 https://www.jassweb…
「情報技術とプラグマティズム」研究会・オンラインセッション 「貨幣としてのイメージ/資本としてのイメージ――もう一つの写真記号論に向けて」 日時:2024年10月8日(火) 19:00 – 20:30[予定・若干延長有] 開催形態:オンラインセ…
日本記号学会ではこの程、学会ウェブサイトにて、新たなコンテンツ「学会の沿革」を公開いたしました。 こちらは、昨年刊行された 叢書セミオトポス17『生命を問いなおす: 科学・芸術・記号』の巻末に第21回(2001年)以降が、そして2…
「セミオトポス再訪」(第2回)/「情報技術とプラグマティズム」合同研究会 「写植技術の記号論――阿部卓也『杉浦康平と写植の時代』をめぐって」 日時:2024年6月7日(金) 19:00 – 20:30[予定・若干延長有] 開催形態:オンラインセ…
オンラインワークショップ(2024/6/1) 「AI・ロボットとともにある共同体の倫理」 来たる6/1(土)に、応用哲学会・2024年大会(第16回年次研究大会)内企画の関連イベントとして、以下の共催ワークショップをオンラインで開催します。 【…
日本記号学会第44回大会 貨幣の記号論 ── もしくは混淆する価値と意味ともの 2023年6月22日(土)・23日(日) 鹿児島大学 郡元キャンパス 法文学部 本年の第44回大会では、前回…
日本記号学会第44回大会 「貨幣の記号論」 2024年6月22日(土)・23日(日) 鹿児島大学 郡元キャンパス 法文学部 実行委員長 太田 純貴(鹿児島大学) 日本記号学会第 44 回の大会テーマは「貨幣の…
日本記号学会 情報技術とプラグマティズム研究会・協力企画(2024/3/2) 二松学舎大学「漱石アンドロイド」プロジェクト・シンポジウム 「ロボット学者はなぜ小説を書くのか? ――漱石アンドロイドと人間学としてのロボット研究」 ☞ 3/2に多…
「セミオトポス再訪」研究会(第1回) 「メシの記号論 revisited —— ひとりめしとコンビニ」 日時:2024年3月16日(土)14時から17時 会場:同志社大学今出川キャンパス・良心館RY303教室+オンライン キャンパスマップ…
日本記号学会 情報技術とプラグマティズム研究会 キックオフ・ディスカッション(2024/2/15) 「情報技術×記号×人類学」 この度、テーマベースでの継続的な議論のための「研究会」(*) として、まず試行的に「情報技術とプラグマティズム」とい…