- 記号学研究22『メディア・生命・文化』
(2002年3月)
東海大学出版会
【主要目次】
- はじめに(室井尚)
- 1
- 対論:メディア・メタモルフォーシス■二〇〇一年六月十九日、於大垣市情報工房(室井尚,藤幡正樹)
- 2
- 生命記号論と内部観測(松野孝一郎,管啓次郎,司会:吉岡洋)
- 記号・生命・習慣(乗立雄輝)
- 3
- 変容する伝統■歌舞伎における『五郎』の意味の仕組み(木戸敏郎)
- 子守唄とは何か■共同体のメッセージとしての寝させ唄(岩田遵子)
- 闘う衣服■女子プロレスにおけるヴィジュアル・パフォーマンス(小野原教子)
- アリストテレスのメタフォラ論再考(星屋雅博)
- ■書評
- N・グッドマン/C・Z・エルギン著、菅野盾樹訳『記号主義─哲学の新たな構想』(塚本明子)
- 編集後記
全177頁
刊行年月 2002.3
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA5664263X