叢書セミオトポス18『仮面の時代: 心のありかをさぐる』...
仮面を考えることは顔(表情)を考えることであり、人間とは何かを考えることである。 コロナ禍のなかで溢れかえったマスク体験、日本の伝統芸能における能面(オモテ)の意味論、哲学における仮面と素顔・ペルソナの問題、マンガやドラマにおける覆面の表現、記…
仮面を考えることは顔(表情)を考えることであり、人間とは何かを考えることである。 コロナ禍のなかで溢れかえったマスク体験、日本の伝統芸能における能面(オモテ)の意味論、哲学における仮面と素顔・ペルソナの問題、マンガやドラマにおける覆面の表現、記…
このたび、電子ジャーナル『記号学研究(The Japanese Journal of Semiotic Studies)』の2巻1号が、J-STAGE上(オープンアクセス)にて発行されました。 https://www.jassweb…
2024年 6月22日(土)と23日(日)に鹿児島大学郡元キャンパスで、日本記号学会第44回大会が開催されました。今年度の企画セッションは、簡便な遠隔配信を併用しつつ、対面開催となりました。 第44回大会のテーマは「貨幣の記号論──混淆する…
会員のみなさまの新刊をご紹介しております。 新刊を上梓された会員の方は、情報委員会[info@jassweb.jp]まで情報提供をお願いいたします。 * 著者名のうち、下線明記が学会員 * 共著者は、学会員のみを掲載 編著/共著 『転生…
「情報技術とプラグマティズム」研究会・オンラインセッション 「貨幣としてのイメージ/資本としてのイメージ――もう一つの写真記号論に向けて」 日時:2024年10月8日(火) 19:00 – 20:30[予定・若干延長有] 開催形態:オンラインセ…
日本記号学会ではこの程、学会ウェブサイトにて、新たなコンテンツ「学会の沿革」を公開いたしました。 こちらは、昨年刊行された 叢書セミオトポス17『生命を問いなおす: 科学・芸術・記号』の巻末に第21回(2001年)以降が、そして2…
「セミオトポス再訪」(第2回)/「情報技術とプラグマティズム」合同研究会 「写植技術の記号論――阿部卓也『杉浦康平と写植の時代』をめぐって」 日時:2024年6月7日(金) 19:00 – 20:30[予定・若干延長有] 開催形態:オンラインセ…
オンラインワークショップ(2024/6/1) 「AI・ロボットとともにある共同体の倫理」 来たる6/1(土)に、応用哲学会・2024年大会(第16回年次研究大会)内企画の関連イベントとして、以下の共催ワークショップをオンラインで開催します。 【…
日本記号学会第44回大会 貨幣の記号論 ── もしくは混淆する価値と意味ともの 2023年6月22日(土)・23日(日) 鹿児島大学 郡元キャンパス 法文学部 本年の第44回大会では、前回…
日本記号学会第44回大会 「貨幣の記号論」 2024年6月22日(土)・23日(日) 鹿児島大学 郡元キャンパス 法文学部 実行委員長 太田 純貴(鹿児島大学) 日本記号学会第 44 回の大会テーマは「貨幣の…
会員のみなさまの新刊をご紹介しております。 新刊を上梓された会員の方は、情報委員会[info@jassweb.jp]まで情報提供をお願いいたします。 * 著者名のうち、下線明記が学会員 * 共著者は、学会員のみを掲載 編著/共著 『メデ…