5月10日(土)
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受付開始
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理事会・編集委員会
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開会の辞(総会)
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分科会Ⅰ・Ⅱ(一日目)
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第一会場(105ネットワーク講義室)
司会:久米博 |
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竹内康史(筑波大学文芸) |
「サルトル『文学とはなにか』再考、〈対自〉から記号作用ヘ――現象学的な意識〉と〈アンガジュマン〉のトポス」
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森田秀二(山梨大学) |
「サルトルの詩学」
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島村賢一(久留米大学) |
「記号と美と愛――バルトの『明るい部屋』における生きる主体の展開をひき受けて」
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第二会場(106メディア講義室)
司会:北村日出夫 |
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奥田博子(秋田大学) |
「政治的言説と記号機能――「解党」vs.「怪盗」」
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中西満貴典(愛知県立岡崎高校) |
「言説ヘゲモニーをめぐる二つの視点の批判的検討――A. PennycookとM. Holborowに焦点を当てて」
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遠坂貴史(議員秘書) |
「「〈部落〉は怖い」という表象について――〈Monster〉として描かれる〈部落〉の視点から」
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菅原和孝(京都大学)、黒田末寿(滋賀県立大学)、菅野盾樹(大阪大学) |
「感情=表情の可逆性――個と共同性とのあいだ」
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5月11日(日)
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受付開始
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分科会Ⅰ・Ⅱ(二日目)
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第一会場(105ネットワーク講義室)
司会:北岡誠司 |
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松本明子(大阪大学) |
「〈記号〉対〈記号〉の不協和音から人間が感得するもの〜ルネ・マグリットの作品を題材に〜」
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張紅(東北大学) |
「『羅生門」における〈生〉と〈死〉の記号表現」
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布施倫英(札幌大学) |
「教科書とはどのような書物なのか――中学校英語教科書の記号論的分析」
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第二会場(106メディア講義室)
司会:藤本隆志 |
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一瀬陽子(大阪大学) |
「パラテクストと知識人――「日本神話」をめぐって」
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木戸敏郎(京都造形芸術大学) |
「言霊――原日本文化の地層―記号に上乗せされたもの・声と音のイコノグラフィー」
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浜中正晴(経営コンサルタント) |
「読み行為と書き行為」
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川出由己(京都大学名誉教授) |
「生物記号論――生物主体は個体―環世界―社会の三項間記号関係から成る」
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理事会・編集委員会
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「日本記号学会の将来に関するアピール」
室井尚(日本記号学会会長) |
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池田清彦(山梨大学)、郡司ペギオ―幸夫(神戸大学)、桧垣立哉(大阪大学) |
「生命・記号・進化」
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懇親会
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閉会の辞
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[特別展示] |
「コンクリート・ポエトリー展」
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北園克衛の「図形説」
企画者:金澤一志・小野原教子 |