5月20日(土)
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13:00-13:30 |
総会
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14:00-17:30 |
シンポジウム1
司会:山口昌男(札幌大学)、大隅和雄(東京女子大学)、佐藤洋一(福島県立博物館)、岡村敬二(京都学園大学)、坪内祐三(評論家) |
「コレクションの記号学と日本のコレクター」
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18:00-20:00 |
懇親会(静岡県立美術館レストラン)
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5月21日(日)
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9:50-12:30 |
研究発表
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第一分科会
司会:吉岡洋(国際科学芸術アカデミー) |
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1. 瀬口哲雄(名古屋市立大学) |
コレクションの都市、都市のコレクション
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2. ファビオ・ランベッリ(札幌大学) |
秘物とコレクションのリミッツ
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3. 石塚純一(札幌大学) |
渋沢敬三とアビ・ワールブルグ
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4. 縄田雄二(中央大学) |
E. M. v. ホルンボステルの日本音楽コレクション・川上音二郎一座による蠟管録音(1901年ベルリン)のメディア史における位置付け
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5. 木戸敏郎(札幌大学) |
音のコレクションとしての古代楽器の復元とその演奏による始源的音の情報と整理
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第二分科会
司会:北岡誠司(奈良女子大学) |
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1. 鈴木智美(名古屋大学) |
言葉の『習慣性』と『固定性』について─『記号性』と『非記号性』の視点から
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2. 河田学(京都大学) |
虚構的言説の記号論・虚構作品における指示再考
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3. 中川勝昭(九州工業大学) |
屈折について
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4. 大山智徳(広島貯金事務センター) |
『性格のない人間』における身体をめぐって─R. ムージルの小さな物語から
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5. 佐々木隆(東北女子大学) |
弘前の天と地のコスモロジーの解釈
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13:30-15:00 |
特別講演
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稲賀繁美(国際日本文化研究センター) |
「近代の国家コレクションと民間コレクションの形成」
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Christine Guth(日本文化研究者) |
“Two Collectors in Search of Cultural Identity: Charles Longfellow and Okakura Kakuzo”
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15:10-17:40 |
シンポジウム2
木下直之(東京大学)、山口昌男(札幌大学)ほか |
「コレクションの記号学のアクチュアリティ」
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17:40 |
閉会の挨拶
大会実行委員長 田之倉稔(静岡県立大学) |