新コンテンツ「学会の沿革」公開のお知らせ...
日本記号学会ではこの程、学会ウェブサイトにて、新たなコンテンツ「学会の沿革」を公開いたしました。 こちらは、昨年刊行された 叢書セミオトポス17『生命を問いなおす: 科学・芸術・記号』の巻末に第21回(2001年)以降が、そして2…
日本記号学会ではこの程、学会ウェブサイトにて、新たなコンテンツ「学会の沿革」を公開いたしました。 こちらは、昨年刊行された 叢書セミオトポス17『生命を問いなおす: 科学・芸術・記号』の巻末に第21回(2001年)以降が、そして2…
生命と記号は一見相反するようだが、二重らせんの発見以来、生命は情報、記号現象と考えることができる。機械生命論、分解と発酵の記号論、オートファジー論、メッセンジャーとしてのウイルスなど、記号学会ならではの視点から生命観に転換を迫る。 日本記号学会…
◆アニメーションはいかにして動き、私たちを動かすのか? アニメとは何か。人はなぜ動いているものに感動するのか。映画とどう違うのか。イメージの運動に感動するのは近代以降の時間意識の変化によるというが、その謎をめぐって、ジブリアニメなどを題材に、…
◆食べることはなぜこれほどまでに「めんどう」なのか? 食べるとは生きているもの、死んだもの、腐ったものを喰らうこと。この身もふたもない現実(自然)を覆い隠すため人は様々な工夫(文化)をする。食べないこと、料理レシピ、「目玉焼きの食べ方」、「へ…
◆ファッション、モードはどこへ行くのか? かつてファッションはパリコレや『ヴォーグ』『エル』などに主導されてきたが、現在、ネット上にはインスタグラムなどへの写真投稿による「ファッション」で溢れている。流行はツリーからネットワーク構造に変わった…
◆「賭けること」の快楽はどこから来るのか? 「カジノ法案」が成立して、いよいよ日本はギャンブル国家になろうとしていますが、「賭けること」は人間だけでなく、生物の快感回路を刺激する進化の原動力なのだそうです。本書は、「賭ける」「賭博」という人類…
(学会の沿革・出版物 >学会の沿革) 開催日時: 2018年5月25~26日 開催場所: 早稲田大学戸山キャンパス(東京都新宿区) 5月25日(土) (33号館3階第1会議室) 受付開始 総会 問題提起 橋本一径(大会実行…
(学会の沿革・出版物 >学会の沿革) 開催日時: 2018年5月19~20日 開催場所: 名古屋大学情報学部ほか(名古屋市千種区) 5月19日(土) (情報学研究科棟1階第1講義室) 受付開始 総会 問題提起 秋庭史典(大…
◆私たちは「美少女」に何を求めているのか? いま日本は「美少女」がいっぱい(!?)。世界からもうらやましがられているそうです。ただ残念ながら、美人は実在するのに「美少女」は実在しないのだそうです。でも美少女は、マンガ、アニメから町おこしのポス…
(学会の沿革・出版物 >学会の沿革) 開催日時: 2017年5月20~21日 開催場所: 明治大学リバティータワー(東京都千代田区) 5月21日(土) 受付開始 総会 問題提起 高馬京子(大会実行委員長/明治大学) 第1セ…
紙と電子の融合がもたらす「書物」の未来とは?
B・スティグレールほか気鋭の執筆陣による論考を多数収録し、思想とデザインの実践をつなぐ。
杉浦康平による巻頭論文は、AR(拡張現実感)アプリと連動!
(学会の沿革・出版物 >学会の沿革) 開催日時: 2016年5月21~22日 開催場所: 大阪大学人間科学研究科 吹田キャンパス 5月21日(土) (人間科学研究科5階51教室) 受付開始 総会 開会の辞 檜垣立哉(大阪大…