叢書セミオトポス12『「美少女」の記号論: アンリアルな存在のリアリティ』...
◆私たちは「美少女」に何を求めているのか? いま日本は「美少女」がいっぱい(!?)。世界からもうらやましがられているそうです。ただ残念ながら、美人は実在するのに「美少女」は実在しないのだそうです。でも美少女は、マンガ、アニメから町おこしのポス…
◆私たちは「美少女」に何を求めているのか? いま日本は「美少女」がいっぱい(!?)。世界からもうらやましがられているそうです。ただ残念ながら、美人は実在するのに「美少女」は実在しないのだそうです。でも美少女は、マンガ、アニメから町おこしのポス…
2017年5月20日21日、明治大学駿河台キャンパスにおきまして、第37回日本記号学会「モードの終焉?デジタルメディアとファッション」を開催致しました。「衣服は書かれてモードになる」とし、マスメディアであるファッション雑誌の記号学的分析を行っ…
(学会の沿革・出版物 >学会の沿革) 開催日時: 2017年5月20~21日 開催場所: 明治大学リバティータワー(東京都千代田区) 5月21日(土) 受付開始 総会 問題提起 高馬京子(大会実行委員長/明治大学) 第1セ…
2017年5月20日(土)・21日(日)
於:明治大学リバティータワー
(東京都千代田区神田駿河台1-1)
主催:日本記号学会
実行委員長 高馬 京子(明治大学) 日本記号学会第37回大会を2017年5月20日(土)、21日(日)の二日間、明治大学で開催致します。 今回は「『モード』の終焉?―デジタルメディア時代のファッション記号論(仮)」と題して、ロラン・バルトの…
大会開催にあたり会員の皆さまの研究発表を募集します。 研究発表は大会2日目(5月21日・日曜)の午前中に行います。 発表希望の方は下記の要領で発表要旨を送付ください。 日本記号学会第37回大会 研究発表募集 <締め切り> 2017年3月10日(…
昨年8月刊行の叢書セミオトポス11『ハイブリッド・リーディング 新しい読書と文字学』について、「週刊読書人」の書評で取り上げて頂きました。 ●週刊読書人(書評):日本記号学会編『ハイブリッド・リーディング――新しい読書と文字学』 「週刊読書人」…
昨年5月開催の大会「Bet or Die 賭博の記号論」について、読売新聞の紙上で取り上げて頂きました。 ●読売新聞(大阪版「間奏曲」欄):「身近に描かれる賭け 日本記号学会 マンガや広告考察」 2016年9月15日付の読売新聞(大阪版)夕刊3…
紙と電子の融合がもたらす「書物」の未来とは?
B・スティグレールほか気鋭の執筆陣による論考を多数収録し、思想とデザインの実践をつなぐ。
杉浦康平による巻頭論文は、AR(拡張現実感)アプリと連動!
第36回日本記号学会大会「Bet or Die 賭博の記号論」は、5月21日・22日の両日、大阪大学人間科学研究科において開催され、三つのセッションと二日目午前中の分科会における六つの発表がおこなわれた。 一日目におこなわれたセッション1は…
入梅の候、会員の皆様におかれましてはお元気でお過ごしのことと存じます。 吉岡洋前会長からバトンを引き継ぎ、新たに会長に指名された前川です。2010年から今年まで二期ほど編集委員長をつとめ、今期は会長という重責を担うことになりました。 おそ…