【メディア掲載】「週間読書人」(叢書セミオトポス11)...

昨年8月刊行の叢書セミオトポス11『ハイブリッド・リーディング 新しい読書と文字学』について、「週刊読書人」の書評で取り上げて頂きました。 ●週刊読書人(書評):日本記号学会編『ハイブリッド・リーディング――新しい読書と文字学』 「週刊読書人」…

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大会報告:第36回大会「Bet or Die 賭博の記号論」(檜垣 立哉)...

 第36回日本記号学会大会「Bet or Die 賭博の記号論」は、5月21日・22日の両日、大阪大学人間科学研究科において開催され、三つのセッションと二日目午前中の分科会における六つの発表がおこなわれた。  一日目におこなわれたセッション1は…

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会長挨拶(前川 修)

 入梅の候、会員の皆様におかれましてはお元気でお過ごしのことと存じます。  吉岡洋前会長からバトンを引き継ぎ、新たに会長に指名された前川です。2010年から今年まで二期ほど編集委員長をつとめ、今期は会長という重責を担うことになりました。  おそ…

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研究発表の募集について

日本記号学会第36回大会(大阪大学、2016年5月21日、22日)の開催にあたりまして、会員の皆様の研究発表を募集します。一組あたりの発表時間は25分です(質疑5分を加えて合計30分)。 応募の方法 A4横書き1枚におさまる、ワープロ打ち発表要…

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記号学会分科会「運ぶ」ものとしてのヴィークル概念 第3回研究会「ヴィークルと現代...

記号学会分科会「運ぶ」ものとしてのヴィークル概念 第3回研究会「ヴィークルと現代の芸術」 日時:2015年7月12日13:00〜 場所:京都大学(吉田キャンパス)文学部新館第6講義室 本分科会〈「運ぶ」ものとしてのヴィークル概念〉は、記号を「ヴ…

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叢書セミオトポス10『音楽が終わる時: 産業/テクノロジー/言説』...

叢書セミオトポス10『音楽が終わる時: 産業/テクノロジー/言説』(2015年6月)新曜社 【主要目次】 刊行によせて(吉岡洋) 音楽が終わる時―産業/テクノロジー/言説(佐藤守弘) I部 音楽・産業・テクノロジー―音楽制作の現状 レコード産業…

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叢書セミオトポス9『着ること/脱ぐことの記号論』販売情報...

着ることにあこがれ、脱ぐことにときめく! 叢書セミオトポス9『着ること/脱ぐことの記号論』が新曜社より発売中です。 衣服を着るとは、〈意味〉を着ることであり、裸体とは、いわば、〈意味の欠如〉を着ることである。だからこそ、脱ぐことは、かくもスリリ…

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