記号学研究12『ポストモダンの記号論: 情報と類像(イコン)』...
記号学研究12『ポストモダンの記号論: 情報と類像(イコン)』(1992年3月)東海大学出版会 【主要目次】 〈情報〉と〈類像〉における身体性■まえがきに代えて(久米博) 1 ワークショップ再録 ポストモダンの情報空間■1991年5月12日(日…
記号学研究12『ポストモダンの記号論: 情報と類像(イコン)』(1992年3月)東海大学出版会 【主要目次】 〈情報〉と〈類像〉における身体性■まえがきに代えて(久米博) 1 ワークショップ再録 ポストモダンの情報空間■1991年5月12日(日…
記号学研究11『かたちとイメージの記号論』(1991年4月)東海大学出版会 【主要目次】 まえがき(坂本百大) 1 現代─その形とイメージ(赤祖父哲二) 知の「体制」からの離脱■知のメディアの新たな開発へ(増成隆士) メタファ一変身譚(赤祖父哲…
記号学研究10『トランスフォーメーションの記号論』(1990年5月)東海大学出版会 【主要目次】 まえがき(坂本百大) 『ドグラ・マグラ』と物語分析(原田邦夫) パロディ妖変 テクスト次元でのトランスフォーメーション(宮廻和男) メタファ一変身…
記号学研究9『都市/建築/コスモロジー』(1989年5月)東海大学出版会 【主要目次】 まえがき(坂本百大) ■シンポジウム 作相対としての建築と都市■コスモロジーをめぐって(市川浩,原広司,伊東豊雄,毛綱穀曠) 都市と近接性(吉岡洋) 都市と…
記号学研究8『テクストの記号論: ことばとかたちのポエティクス』(1988年9月)東海大学出版会 【主要目次】 テクストの声と聴き手(久米博) 文学テクストにおける文学記号の諸問題■デリダの挑戦を前にして(森常治) テクストの記号論再考(赤祖父…
記号学研究7『文化のインターフェイス: 境界・界面・越境』(1988年5月)東海大学出版会 【主要目次】 まえがき(坂本百大) インターフェイスの記号論(坂本百大) 計算機技術におけるインタフェース(木村泉) 脱インタフェース論(川野洋) イン…
記号学研究6『語り: 文化のナラトロジー』(1986年11月)東海大学出版会 【主要目次】 まえがき(坂本百大) 物語におけるヴィジョンと記憶「一大同時空」の意識と思想について(磯谷孝) ミメーシスの二つの型、またはミメーシスの循環(久米博) …
記号学研究5『ポイエーシス: 芸術の記号論』(1985年5月)北斗出版 【主要目次】 まえがき 記号(最終講義)(川本茂雄) 「谷行」論-その表層と深層(篠田浩一郎) 音楽における描写・表現・非表現(松平頼暁) 非自己同一化と記号生成性─司央像…
記号学研究4『シニフィアンス: 意味発生の現場』(1984年6月)北斗出版 【主要目次】 まえがき 象徴体系としての錬金術自然の記号学へ(伊東俊太郎) カオスと(としての)言語─丸山圭三郎氏への手紙(立川健二) ノンセンス症候群─そのシニアイア…
記号学研究3『セミオーシス: 文化のモデュール』(1983年4月)北斗出版 【主要目次】 まえがき(川本茂雄) 「モデュール」によせて(川本茂雄) レヴィ=ストロースの神話の範式について(田島節夫) 記号学の二つの形態─数学的構造と論理的構造(…
記号学研究2『パフォーマンス: 記号・行為・表現』(1982年4月)北斗出版 【主要目次】 まえがき(川本茂雄) 「パフォーマンス」覚え書き(川本茂雄) 演劇的知とパフォーマンス─哲学的断章(中村雄二郎) テキストのパフォーマンス、パフォーマン…
記号学研究1『記号の諸相』(1981年4月)北斗出版 【主要目次】 はしがき(川本茂雄) 象徴と記号(伊東俊太郎) 言語記号と記号学(川本茂雄) 用語からみた日本における伝統的「記号」概念(外山知徳) ソシュールの記号学と神話・アナグラム研究(…