
叢書セミオトポス7『ひとはなぜ裁きたがるのか─判定の記号論―』販売情報...
判定のスペクタクル化!? 叢書セミオトポス7『ひとはなぜ裁きたがるのか─判定の記号論―』が新曜社より発売中です。 裁判員制度の導入にともなう法廷の劇場化、スポーツにおけるサイボーグ化・映像判定、テクノロジーの発達にともなう生死の判…
判定のスペクタクル化!? 叢書セミオトポス7『ひとはなぜ裁きたがるのか─判定の記号論―』が新曜社より発売中です。 裁判員制度の導入にともなう法廷の劇場化、スポーツにおけるサイボーグ化・映像判定、テクノロジーの発達にともなう生死の判…
叢書セミオトポス7『ひとはなぜ裁きたがるのか: 判定の記号論』(2012年5月)新曜社 【主要目次】 刊行によせて(吉岡洋) ひとはなぜ裁きたがるのか─判定過剰の現在と判定の変容(前川修) I 判定の思想をめぐって─《最後の審判》から生命の判定…
叢書セミオトポス17『生命を問いなおす: 科学・芸術・記号』 (2023年7月) 新曜社 叢書セミオトポス16『アニメ的人間: インデックスからアニメーションへ』 (2022年5月) 新曜社 叢書セミオトポス15『食(メシ)の記号論: 食は幻想…
新記号学叢書[セミオトポス]第6巻『いのちとからだのコミュニケーション』(2011年5月)慶應義塾大学出版会 【主要目次】 はじめに(吉岡洋) 第Ⅰ部 いのちとからだとコミュニケーション 「いのち」と「からだ」の“記号学的回復”に向けて(水島久…
新記号学叢書[セミオトポス]第5巻『写真、その語りにくさを超えて』(2008年5月)慶應義塾大学出版会 【主要目次】 序 記号学の新たな胎動が聴こえる(菅野盾樹) Ⅰ フォトグラファー・オン・フォト 自作を通して語る細江英公の球体写真二元論(細…
新記号学叢書[セミオトポス]第4巻『テレビジョン解体』(2007年5月)慶應義塾大学出版会 【主要目次】 Ⅰ テレビジョン再考 テレビ記号論とは何か(石田英敬) ジャンルの約束(フランソワ・ジョスト) 「ジャンルの約束」解題 ジャンルの掟 ──…
新記号学叢書[セミオトポス]第3巻『溶解する[大学]』(2006年5月)慶應義塾大学出版会 【主要目次】 Ⅰ グローバリゼーションと知の変質 大学の溶解、文化の自殺(吉岡洋) グローバル化と大学知の危機 ──『アメリカの階梯』を通して(西垣通)…
新記号学叢書[セミオトポス]第2巻『ケータイ研究の最前線』(2005年12月)慶應義塾大学出版会 【主要目次】 はじめに(室井尚) Ⅰ モバイル・フューチャー パソコン通信からケータイへ ──ネット・コミュニティの変貌(大澤真幸,山川隆 コメン…
新記号学叢書[セミオトポス]第1巻『流体生命論』(2005年4月)慶應義塾大学出版会 【主要目次】 新記号論叢書[セミオトポス]創刊によせて(室井尚) Ⅰ 流体生命論 流体生命論に向けて ──野口三千三『原初生命体としての人間』を手がかりに(吉…
記号学研究23『暴力と戦争』 (2003年3月) 東海大学出版会 【主要目次】 はじめに(室井尚) 問題提起 「九・一一のスペクタクル」→「生存のためのデザイン」(榑沼範久) 特集1 ディスカッション1:暴力と戦争をめぐって(宮崎学+山口昌男+…
日本記号学会設立二十周年記念出版『記号論の逆襲』(2002年5月)東海大学出版会 【主要目次】 序・記号論のアクチュアリティ!?(室井尚) 山口昌男ロングインタビュー 記号論「視界ゼロ」 特集:生命記号論 ポスト・フランケンシュタイン時代の自然…
記号学研究22『メディア・生命・文化』(2002年3月)東海大学出版会 【主要目次】 はじめに(室井尚) 1 対論:メディア・メタモルフォーシス■二〇〇一年六月十九日、於大垣市情報工房(室井尚,藤幡正樹) 2 生命記号論と内部観測(松野孝一郎,…