叢書セミオトポス9『着ること/脱ぐことの記号論』書誌情報...
叢書セミオトポス9『着ること/脱ぐことの記号論』(2014年10月)新曜社 【主要目次】 刊行によせて(吉岡洋) 第一部 着ることを脱ぎ捨てること 〈脱ぐこと〉の哲学と美学(鷲田清一・吉岡 洋) 新聞女─アートは精神の解放(大久保美紀) 第二部…
叢書セミオトポス9『着ること/脱ぐことの記号論』(2014年10月)新曜社 【主要目次】 刊行によせて(吉岡洋) 第一部 着ることを脱ぎ捨てること 〈脱ぐこと〉の哲学と美学(鷲田清一・吉岡 洋) 新聞女─アートは精神の解放(大久保美紀) 第二部…
叢書セミオトポス8 『ゲーム化する世界』が新曜社より発売中です。ゲームソフト制作会社ハドソンの創業者である三遊亭あほまろ氏による創生期ゲーム文化の話から始まり、ゲームが私たちの感覚や認識のなかに入り込み、世界そのものがゲーム的な論理によって変質…
叢書セミオトポス8『ゲーム化する世界: コンピュータ・ゲームの記号論』(2013年5月)新曜社 【主要目次】 刊行によせて(吉岡洋) 「ゲーム化する世界」がもたらしたもの、もたらしつつあるもの(松本健太郎) 第一部 マイコンゲーム創世記 対談 …
判定のスペクタクル化!? 叢書セミオトポス7『ひとはなぜ裁きたがるのか─判定の記号論―』が新曜社より発売中です。 裁判員制度の導入にともなう法廷の劇場化、スポーツにおけるサイボーグ化・映像判定、テクノロジーの発達にともなう生死の判…
叢書セミオトポス7『ひとはなぜ裁きたがるのか: 判定の記号論』(2012年5月)新曜社 【主要目次】 刊行によせて(吉岡洋) ひとはなぜ裁きたがるのか─判定過剰の現在と判定の変容(前川修) I 判定の思想をめぐって─《最後の審判》から生命の判定…
叢書セミオトポス18『仮面の時代: 心のありかをさぐる』 (2023年7月) 新曜社 叢書セミオトポス17『生命を問いなおす: 科学・芸術・記号』 (2023年7月) 新曜社 叢書セミオトポス16『アニメ的人間: インデックスからアニメーション…
新記号学叢書[セミオトポス]第6巻『いのちとからだのコミュニケーション』(2011年5月)慶應義塾大学出版会 【主要目次】 はじめに(吉岡洋) 第Ⅰ部 いのちとからだとコミュニケーション 「いのち」と「からだ」の“記号学的回復”に向けて(水島久…
新記号学叢書[セミオトポス]第5巻『写真、その語りにくさを超えて』(2008年5月)慶應義塾大学出版会 【主要目次】 序 記号学の新たな胎動が聴こえる(菅野盾樹) Ⅰ フォトグラファー・オン・フォト 自作を通して語る細江英公の球体写真二元論(細…
新記号学叢書[セミオトポス]第4巻『テレビジョン解体』(2007年5月)慶應義塾大学出版会 【主要目次】 Ⅰ テレビジョン再考 テレビ記号論とは何か(石田英敬) ジャンルの約束(フランソワ・ジョスト) 「ジャンルの約束」解題 ジャンルの掟 ──…
新記号学叢書[セミオトポス]第3巻『溶解する[大学]』(2006年5月)慶應義塾大学出版会 【主要目次】 Ⅰ グローバリゼーションと知の変質 大学の溶解、文化の自殺(吉岡洋) グローバル化と大学知の危機 ──『アメリカの階梯』を通して(西垣通)…
新記号学叢書[セミオトポス]第2巻『ケータイ研究の最前線』(2005年12月)慶應義塾大学出版会 【主要目次】 はじめに(室井尚) Ⅰ モバイル・フューチャー パソコン通信からケータイへ ──ネット・コミュニティの変貌(大澤真幸,山川隆 コメン…
新記号学叢書[セミオトポス]第1巻『流体生命論』(2005年4月)慶應義塾大学出版会 【主要目次】 新記号論叢書[セミオトポス]創刊によせて(室井尚) Ⅰ 流体生命論 流体生命論に向けて ──野口三千三『原初生命体としての人間』を手がかりに(吉…