研究プロジェクト企画募集
研究プロジェクト企画募集の主旨 本会は人間諸活動における記号の働きを多様なアプローチの協働のもとに解明していこうという目的で設立され、以来28年にわたって活動を続けてまいりました。そうした伝統は現在でも継続され、さまざまな分野の研究者・実務家の…
研究プロジェクト企画募集の主旨 本会は人間諸活動における記号の働きを多様なアプローチの協働のもとに解明していこうという目的で設立され、以来28年にわたって活動を続けてまいりました。そうした伝統は現在でも継続され、さまざまな分野の研究者・実務家の…
叢書セミオトポス8 『ゲーム化する世界』が新曜社より発売中です。ゲームソフト制作会社ハドソンの創業者である三遊亭あほまろ氏による創生期ゲーム文化の話から始まり、ゲームが私たちの感覚や認識のなかに入り込み、世界そのものがゲーム的な論理によって変質…
記号学会分科会:「運ぶ」ものとしてのヴィークル概念 第一回研究会「アニメ、アニマ、アニメーション」 当分科会は、記号学の特殊ないしは発展的研究として「ヴィークル学」を提案するものである。周知の通り、記号は意味を媒介する。その一方で、「運ぶ」の意…
FACEBOOKイベントページはこちら 大会プログラム(3.5MB)ダウンロード 日本記号学会第33回大会のお知らせ 第33回大会実行委員長 佐藤守弘 2013 年5 月18 日(土)、19 日(日)と、京都精華大学において日本記号学会第3…
判定のスペクタクル化!? 叢書セミオトポス7『ひとはなぜ裁きたがるのか─判定の記号論―』が新曜社より発売中です。 裁判員制度の導入にともなう法廷の劇場化、スポーツにおけるサイボーグ化・映像判定、テクノロジーの発達にともなう生死の判…
日本記号学会分科会 第2回「タイムマシン/タイムトラウヴェル」研究会 (視聴覚文化研究会共催) 「タイムマシン!−−デジタルメディアにおける時間の経験」 [概要] 2011年1月に第1回「タイムマシン/タイムトラヴェル研究会」が開催された。そこ…
第31回大会「ゲーム化する世界」 開催のお知らせ 大会実行委員長 松本健太郎 2011年5月14日・15日、日本記号学会第31回大会が東京の二松學舍大学(九段キャンパス)で開催されます。今回の大会では「ゲーム化する…
ポール・ブーイサック教授のセミナーを下記の案内のとおり開催しますので、ご案内します。 近々、『サーカス――アクロバットと動物芸の記号論』(中沢新一訳、せりか書房、1984)などでも知られるトロント大学の記号学者ポール・ブーイサック…
日本記号学会分科会 特集「タイムマシン/タイムトラウヴェル」 日本記号学会分科会—特集「タイムマシン/タイムトラヴェル」— (共催:視聴覚文化研究会) 日時:2011年1月29日(土)14時〜18時 場所:京都大学文学部新館 第六…