5月10日(土)
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開場・受付開始
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開会の辞・総会(新館2F第3講義室)
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実行委員長挨拶
吉岡洋(京都大学) |
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基調報告
河田学(企画代表者) |
「遍在するフィクショナリティー」
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シンポジウム1
清田友則(横浜国立大学)、永久保陽子(『やおい小説論』著者)、他大会参加者、司会:室井尚(横浜国立大学) |
「すべての女子は《腐》をめざすBL〔ボーイズラブ〕――フィクショナリティの現在」
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懇親会
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5月11日(日)
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研究発表
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分科会1(新館1F第1講義室)
司会:有馬道子(京都女子大学)/ 室井尚(横浜国立大学) |
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佐古仁志(大阪大学大学院) |
「生態心理学の新たな基礎付けに向けて――パース記号論的観点から」
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江川晃(日本大学) |
「パースの情報記号学序説」
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林原玲洋(神奈川人権センター) |
「差別表現をめぐる議論のメタファー分析」
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久保明教(大阪大学大学院) |
「文化としてのロボット/科学としてのロボット――テクノロジーをめぐる象徴的思考の働きについて」
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分科会2(新館1F第2講義室)
司会:小池隆太(米沢女子短期大学)/ 司会:岡本慶一(東京富士大学) |
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小林卓也(大阪大学大学院) |
「現代フランスにおけるソシュールの再評価に関する一考察」
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野口亮(京都大学大学院) |
「ラカンの精神分析における現実の構成」
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渡辺青(東海大学大学院) |
「フィクションと創造性について」
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木戸敏郎(京都造形芸術大学) |
「K・シュトックハウゼン作曲『リヒト』にみる古典の脱構造と伝統の再構造化による創造のメカニズム」
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対論
前川修(神戸大学)、檜垣立哉(大阪大学)、司会:菅野盾樹(大阪大学名誉教授/東京工業大学/日本記号学会会長) |
「映像とフィクショナリティー――ドゥルーズとベンヤミンをめぐって」
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シンポジウム
奥泉光(作家・近畿大学)、岩松正洋(関西学院大学)、石田美紀(新潟大学)、司会:河田学(京都精華大学・京都造形大学非常勤講師) |
「物語を語ること、フィクションについて語ること」
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閉会の辞
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