⇒ 詳細は 大会特設ページ をご覧ください
「パース記号論のフロンティア」
(東京千代田区・九段キャンパス3号館)
実行委員長 谷島貫太(二松学舎大学)
概要
チャールズ・サンダース・パースの記号論は、21世紀の今日、人文科学から社会科学、自然科学に至るまで、実に多様な学問領域で「概念的なエンジン」として機能し続けています。その理論的射程の広さと解釈の多様性こそが、パース記号論の尽きない豊かさの源泉であると言えます。
しかし、各領域での発展がそれぞれに深化する一方で、異なる分野で培われた独自のパース解釈や応用実践が、分野横断的に共有され相互に参照される機会は必ずしも多くありません。この現状認識に基づき、本大会では「パース記号論のフロンティア」をテーマとして掲げ、パース記号論を羅針盤として探求を続ける各領域の現在進行形の試みを一堂に集め、その最新の展開と未来の可能性を共有することを目指します。
各テーマごとにチェアを立て、専門的な議論を深めると同時に、他分野との積極的な接続を試みます。本大会が、異なる文脈で発展してきたパース記号論の各系譜を交差させ、新たな知の<火花>を生み出す創造的な場となることを目指します。
