踊り手×奏者×観客のパースペクティブと協働性
踊り手:室野井洋子×縫部憲司
奏者 :森元斎
「ダンス」という場が成立するために、踊り手と奏者の間でだけでなく、観客との間でも何かが交流している。その何かをどうあぶり出せばよいのか。そして、そもそもダンスとはどのような行為なのか。
二人の踊り手をお招きし、ダンスと対話を通じて、非‐言語的コミュニケーションによる場の成立について考える。
日時
4月11日(金)
14時30分から16時まで 舞踏
16時20分から17時まで 踊り手・奏者を交えて質疑応答
場所
大阪大学人間科研究科 ユメンヌ・ホール(東館2階)
(車での入校はできませんので、バスやモノレールなどの公共交通機関をご利用ください。)
入場無料、予約不要、どなたでもご参加ください。
主催:日本記号学会
共催:大阪大学人間科学研究科、現在思想の会
お問い合わせ 山森裕毅 die-sun-gen48000[at]y9.dion.ne.jpまで([at]を@に変えて送信してください)