日本記号学会分科会 第2回「タイムマシン/タイムトラウヴェル」研究会
(視聴覚文化研究会共催)
「タイムマシン!−−デジタルメディアにおける時間の経験」
[概要]
2011年1月に第1回「タイムマシン/タイムトラヴェル研究会」が開催された。そこでは、「人文科学の知的見地からのタイムマシン/タイムトラヴェル研究」という目的の下、映画、小説、マンガにおけるタイムマシン/タイムトラヴェル表象に関する議論が重ねられた。つづく第2回「タイムマシン/タイムトラウヴェル」研究会では、射程をさらに広げ、メディア作家赤松正行氏をゲストに招聘し、作品制作実践、アートの営み、さらにはメディアと時間におけるタイムマシン/タイムトラヴェルを中心的課題にし、議論を展開していく。
(プログラム)
報告:岩城覚久(関西学院大学研究員)
プレゼンテーション:赤松正行(情報科学芸術大学院大学教授)
対談:赤松正行×吉岡洋(京都大学大学院文学研究科教授)
(日時・場所)
2011年2月11日 14時半〜
同志社大学今出川キャンパス至誠館S2教室