実行委員長 増田 展大(九州大学)
第41回大会は、新型コロナウィルス感染症の状況を鑑みつつ、現地とオンラインによるハイブリッド開催に向けた準備を進めています。九州大学(大橋キャンパス)を現地会場としまして、2021年8月28-29日の週末を会期として開催される見込みです。ただし開催方法につきましては、新型コロナウィルスの感染状況などに応じて変更の可能性があることをご了承頂きますようお願い致します。これに伴いまして、研究発表の募集は6月末を締切としまして募集致します。いずれも最新情報につきましては随時、学会ウェブサイトやメーリングリストをご確認頂ければ幸いです。
大会のテーマや内容につきましては追って詳細をお知らせしたいと存じますが、昨年の内容を引き継ぎまして「生と死」をテーマとした内容で鋭意練り上げているところです。盛会に終わった前回大会を踏襲しつつ、今回も形式と内容の双方において、ウィルスという不可視の存在が社会や人々に大きな衝撃をもたらした現在の状況と強く連動したものになるかと思われます。至らぬ点もあるかとは思いますが、コロナ禍だからこそ有意義となるような大会のあり方について微力ながら尽力できればと思います。会員の皆様方にはご理解とご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
※詳細については、追ってご案内致します。
【研究発表募集について】
なお、大会開催にあたり、会員の皆さまの研究発表を募集します。
研究発表は大会大会1日目ないし2日目に行います。(※決定次第お知らせ致します)
発表希望の方は「大会における研究発表について」 にて詳細をご確認の上、
2020年6月30日(水) までに、発表申込/要旨をメール添付にてお送りください。
※研究発表の応募は指定申込書によるメール受付のみとなります。
※研究発表の実施は会員に限られます。入会については、事務局までお問い合わせください。→ 入会するには