5月15日(土)
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13:00 |
総会
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14:00 |
開会の挨拶
会長 山口昌男(札幌大学) |
14:30 |
講演+ディスカッション1
畑中純(マンガ家) |
「マンガ製作現場の仮設作業」
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16:00 |
講演+ディスカッション2
木戸敏郎(札幌大学) |
「音楽の仮設性」
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17:00 |
懇親会(札幌大学学生会館リンデンホール)
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5月16日(日)
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10:00-12:00 |
研究発表
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分科会1
司会:吉岡洋(甲南大学) |
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1. 大城冝武(沖縄キリスト教短期大学) |
仮設性としての俗悪なマンガ
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2. 瀬口哲夫(名古屋市立大学) |
中国の建築空間の仮設性
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3. 佐々木隆(東北女子大学) |
「もののけ姫』の物語の終わり方について
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4. 脇坂豊(元天理大学) |
対極性と中間性
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5. 石塚純一(札幌大学) |
出版社の仮設性について
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分科会2
司会:室井尚(横浜国立大学) |
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1. ベアトリス・マレシャル(筑波大学) |
佐々木マキのマンガ:その記号学的前衛性
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2. 小野原教子(京都大学) |
『ヴァンサンカン』という帝国─ファッションにおける Japanese-ness[日本的であること、日本人らしさ]について
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3. 江原茂博(十文字学園女子短期大学) |
物語性の変容と持続─小説、映画、テレビドラマの『時をかける少女』
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4. 笹本純(筑波大学) |
「擬音」による意味の確定について─マンガにおける分かりやすさ成立の一様態
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5. 鈴木智美(名古屋大学) |
現代日本語研究におけるモダリティ論から丸山圭三郎のランガージュ論へ─話者の内面とことばとの関係を探るための視点の転換
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分科会3
司会:森常治 |
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1. 青柳悦子(筑波大学) |
仮設的文学作品としての『アラビアン・ナイト』
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2. 宮田和樹(札幌大学) |
ノマディック・トラヴェロロジィへの試み
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3. 堀雅彦(北海道大学) |
仮設的世界とレトリック─ケネス・バークによる照射
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4. 張偉雄(札幌大学) |
危機感と異文化受容一楊昌済を中心に
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13:30 |
講演+ディスカッション3
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(藤田東二氏急病のため、山口昌男、今福龍太、木戸敏郎によるセッション)
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15:30 |
講演+ディスカッション4
川俣正(美術家) |
「東京プロジェクトから」
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17:00 |
閉会の挨拶
大会実行委員長 高橋康族(札幌大学) |