(学会の沿革・出版物 >学会の沿革) 開催日時: 1991年5月11~12日 開催場所: 東洋大学 5月11日(土) 10:00 開会の辞 会長 坂本百大 14:50-17:00 問題提起・報告 「記号分野と経営分野との接点を求めて」 涌田宏昭(東洋大学) 問題提起 記号とマネジメント 岸真理子(法政大学) 報告1 多義性とメディア 堤江美(カミカ) 報告2 記号としてのギフト・マーケッティング 北原貞輔(東洋大学) 報告3 絵であらわせない経営 13:00-13:50 定期総会 14:00-17:00 シンポジウム 司会:坂本百大(青山学院大学)、石井薫(東洋大学)、青柳文司(東洋大学)、磯谷孝(東京外国語大学) 「記号分野と会計・監査分野との相互浸透」 17:30-19:30 懇親会(甫水会館) 5月12日(日) 10:00-12:00 個人研究発表 司会:久米博(桐朋学園大学) 1. 藤本正文(岩手大学) 「文」としての推理小説 2. 楠見孝(筑波大学) 記憶のメタファ 3. 笹本純(筑波大学) 造形的構造化におけるコードの問題一グラフィック・デザインの場合 4. 大城冝武(沖縄キリスト教短期大学) 日本における続き漫画の展開 13:00-13:50 特別講演 新田幸治(東洋大学) 「漢字の世界」 14:00-16:30 ワークショップA/B ワークショップA 司会:室井尚(帝塚山学院大学)、西垣通(明治大学)、黒崎政男(立教女学院短期大学)、吉岡洋(甲南大学) 「ポストモダンの情報空間」 ワークショップB 司会:増成隆士(筑波大学)、谷川渥(國學院大學)、立花義遼(武蔵野美術大学)、平賀正子(放送大学)、大堀俊夫(慶應義塾大学) 「現代とイコンーicon あるいは iconicity という切り方で、いま何が見えてくるか」 16:30 閉会の辞 大会実行委員長 涌田宏昭(東洋大学)