(学会の沿革・出版物 >学会の沿革) 開催日時: 1986年7月5~6日 開催場所: 青山学院大学 7月5日(土) 13:00 開会の辞 会長 坂本百大(青山学院大学) 13:00-13:50 定期総会 14:00-17:00 シンポジウムⅠ 司会:川野洋(東京都立科学技術大学)、木村泉(東京工業大学)、菊竹清訓(菊竹建築設計事務所)、佐藤潔人(昭和女子大学)、天野祐吉(マドラ出版) 「インターフェイスの記号論」 17:30-19:30 懇親会(青学会館) 7月6日(日) 9:30-12:30 個人研究発表 1. 楠見孝(学習院大学) メタファの記号論に関する認知心理学的分析 2. 大月隆寛(国立民俗博物館) 競走馬の調教過程にみる相互作用の回路について 3. 倉田邦雄(都立牛込商業高校) 手工業時代における職業集団語集の諸相 4. 黒崎政男(東京理科大学) 18世紀の記号論 5. 菊池繁夫(大阪市立大学) A Way to the Grammer of Narrative Poetry 6. 大城冝武(沖縄キリスト教短期大学) 漫画の構造分析 13:30-14:15 講演 坂本百大(日本記号学会会長) 「中国における記号学」 14:30-17:30 シンポジウムⅡ 司会:藤本隆志(東京大学)、木原弘二(慶應義塾大学)、田島節夫(東京都立大学)、原広司(東京大学) 「時間と様相」 17:30 閉会の辞 坂本百大(大会実行委員長)