(学会の沿革・出版物 >学会の沿革) 開催日時: 1984年6月9~10日 開催場所: 立教大学 6月9日(土) 13:00 開会の辞 会長 伊東俊太郎 13:00-13:30 定期総会 14:00-17:00 シンポジウム 司会:前田愛(立教大学)、田島節夫(東京都立大学)、久米博(桐門学園大学)、池上嘉彦(東京大学)、磯谷孝(東京外国語大学) 「記号学の新しい地平」 18:00-20:00 懇親会(東江楼) 6月10日(日) 9:30-12:00 研究発表 司会:篠田浩一郎(東京外国語大学) 1. 青木ひとし(無所属) シニフィアン・シニフィエ&表現・内容 2. 仙波純子(早稲田大学) 刑法における印章偽造罪の記号論的考察 3. 青木貞茂(日本経済社) 広告の記号論 4. 大城冝武(沖縄キリスト教短期大学) 漫画の構造モデル試論 5. 大堀俊夫(慶應義塾大学大学院) オチの構造一SF テクストの記号論的特徴 6. 本城二郎(摂南大学) 言語記号 (列) 体系における中心領域と周辺領域の関係一プラーグ 言語学派の方法論的見地より 13:00-14:40 研究発表 司会:坂本百大(青山学院大学) 7. 上西仁(東京大学) パースの記号論構想と人工知能 8. 森田喬(武蔵野美術大学) 数量的情報の記号変換一地図表現をめぐって 9. 松本俊夫(九州芸術工科大学) 成層化過程のシニフィアンス 10. 山中桂一(東京大学) R. ヤコブソンにおける記号の概念 15:00-17:30 シンポジウム 司会:佐藤信夫(国学院大学)、平井正(立教大学)、大辻清司(筑波大学)、向井周太郎(武蔵野美術大学) 「コピーの記号学」 17:00 閉会の辞 大会委員長 平井正(立教大学)