(学会の沿革・出版物 >学会の沿革) 開催日時: 1983年4月23~24日 開催場所: 東京大学駒場 4月23日(土) 11:00 開会の辞 会長 伊東俊太郎 12:30-13:00 定期総会 13:30-14:50 特別講演 広松渉(東京大学) 「役割行動と記号活動」 15:00-17:00 シンポジウム 司会:前田愛(立教大学)、中村雄二郎(明治大学)、長谷川堯(武蒧野美術大学)、篠田浩一郎(東京外国語大学) 「都市の記号学へ」 18:00-20:00 懇親会(駒場エミナース) 4月24日(日) 9:30-11:50 研究発表 司会:菊池武弘(立教大学) 1. 青木ひとし(辰已法律研究所) いわゆる“対象”の、二重性について 2. 江村裕文(京都産業大学) 「記号」としての「交通信号」 3. 森田茂文(早稲田大学) メタファーの意味論 4. 立花規矩子(同志社大学) 語りの構造 研究発表 司会:久米博(桐朋学園大学) 5. 古岩井嘉蓉子(清泉女子大学) 川端康成の『雪国』とその英訳 6. 大城冝武(沖縄キリスト教短期大学) 漫画におけるトリックスター 7. 星野克美(筑波大学) 記号論的実証分析の方法論的諸問題について 13:00-14:20 研究発表 司会:田中靖政 8. ローラ・フォード(ペンシルベニア大学)、東山安子(日本女子大学) アメリカ人の身振りに関する調査報告 9. 柴田郁夫(GK 研究所) 形態分析における造形素(単語)とその空間的配置(構文) 10. 出原栄一(北海道東海大学) 図形言語の特性(3) 11. 松本俊夫(九州芸術工科大学) 映像の構成化活動 14:30-17:00 シンポジウム 司会:池上嘉彦(東京大学)、向井周太郎(武蔵野美術大学)、杉山明博(静岡大学)、染谷文一郎(芦屋大学)、橋爪大三郎(無所属)、市川重治(大阪樟蔭女子大学)、東山安子(日本女子大学) 「記号現象としての<日本的>なるもの」 17:00 閉会の辞 大会委員長 伊東俊太郎