(学会の沿革・出版物 >学会の沿革) 開催日時: 1982年4月24~25日 開催場所: 早稲田大学 4月24日(土) 11:00 開会の辞 会長 川本茂雄(早稲田大学) 11:00-12:00 総会 13:00-14:20 特別講演 郡司正勝(早稲田大学) 「山と雲」 14:30-17:00 シンポジウム 構成・司会:中村雄二郎(明治大学)、一柳慧(作曲家、ピアニスト)、工藤哲巳(画家)、河合隼雄(臨床心理・京都大学) 「表現の空間、そして/あるいは空間の表現」 18:00-20:00 懇親会(アバコ・プライダルホール) 4月25日(日) 9:30-11:50 研究発表 司会:藤本隆志(東京大学) 1. 青木ひとし(辰已法律研究所) 名詞記号と非名詞記号 2. 染谷文一郎(芦屋大学) 「記号」概念の定義について 3. 和田和行(早稲田大学) 記号論の論理的基礎づけ 4. 大沢秀介(早稲田大学) Shifter をめぐって 研究発表 司会:佐藤信夫(国学院大学) 5. 笠松幸一(日本大学) G. H. ミードの象徴的相互行為説 6. 東山安子、ローラ・フォード、田中望(日本女子大学、ペンシルベニア大学、国立国語研究所) 身振りの男女差 7. 妹歯一彦(国立仙台病院) 一思春期強迫の記号運用 13:00-14:20 研究発表 司会:川野洋(東京都立工科短期大学) 8. 森田茂行(早稲田大学) グッドマンの絵画記号論 9. 村田宏(早稲田大学) 抽象絵画は可能か? 10. 中村茂(北海道東海大学) プログラミングの記号論的考察 11. 出原栄一(北海道東海大学) 図形言語の特性 14:30-17:00 シンポジウム 司会:川本茂雄(早稲田大学)、磯谷孝(東京外国語大学)、竹内芳郎(国学院大学)、丸山圭三郎(中央大学)、米盛裕二(琉球大学) 「私にとっての記号」 17:00 閉会の辞 大会委員長 安井源治(早稲田大学)
第11回大会(シンポジウム「記号分野と会計・監査分野の相互浸透」/ ワークショップ「ポストモダンの情報空間」「現代とイコン─iconあるいはiconicityという切り方で、いま何が見えてくるか」) 1991-05-11(Sat)